これから波動エネルギーに関する、その時の様々な情報や私見を伝えていこうと思います。私は波動とかエネルギーとか気とか見えないし、ほとんど感じない(今は多少わかる程度)ので、そのような事の出来る人達の事を最初は羨ましいと感じつつも不信の目で見ていました。実際に身近にもそんな人がいて私についているあまり宜しくない霊などを払ってくれたりしたことも昔はありました。でも信じていない人間にとってはあまりご利益がなかったようです。その後波動を診る手段を色々と学ぶうちに、霊もエネルギー体なんだということが頭で理解できるようになり、そういう意識を持つと何となく霊も感じれる気がするから不思議です。自分で証明はできませんが、要は意識の持ち方なのだと思います。意識も波動ですから自分がある意識を持つと(良くも悪くも)その波動エネルギーが周囲に影響を及ぼすことはあり得ることです。自分にマイナスのエネルギー体が存在するところでは具合が悪くなるということはままあることです。そのエネルギー体が地縛霊や憑依霊など世間一般にはオカルト的なものであっても、電磁場ストレスやジオパシックストレスの強い場所であっても、はたまたストレスや病気を抱えた人間であっても理屈は同じです。
皆さんは病院やクリニックを受診した時にお医者さんや看護婦さんに会って話をしただけで具合が良くなったり、逆に悪くなったりしたことはないでしょうか?実は波動エネルギーを診るとこれもあり得る話です。医師が自分の専門の病気にかかりやすい、という現象はしばしばみられるのですが、そんなバカげたことがあり得るはずかないと西洋医学の場では否定されます。しかし病気も一定の周波数をもった波動エネルギーであり、共鳴することによって周りにも伝わることは波動医学(振動医学)の立場からは合点がいきます。つまり医療従事者の体調は患者さんの健康に影響し得るということです。
病院受診と言えば、言葉も波動エネルギーを持っていますので重要です。現代の医療現場では診断の見落とし、治療ミスなどに医療従事者が敏感で、訴訟リスクを下げるために患者さんには「最悪の事態」を最初に伝えることが多いです。悪い話は大抵悪いエネルギーを持っているので患者さんは伝えられただけで具合が悪くなります。従って病院受診の際は元気で明るく、自分にとって心地よい話をしてくれそうな先生にかかることも健康のために重要です。
訴訟リスクを下げるために患者さんに「最悪の事態」を伝えるのは明らかに氣を下げていますね!
病院に行くと病気になりそうな氣がするのもそのせいでしょう。
そもそも欧米の訴訟文化を日本に持ち込むことに大きな問題があると思っています。欧米の訴訟文化は医療現場、病院の気を下げるのみならず、製造業では欧米の訴訟文化に基づくPL法の施行によって、それまで培ってきた土壌を捨て、その結果、見るも無残な今日の状況に陥っているのは、いよいよ万人の認めるところとなってきました。日本にとって大いなる損失であります。日本人は訴訟により争うのではなく、お互いを尊重し、許しあい協調・共鳴できる民族であったはずです。
先生の波動医療は、医療現場を救うのみならず、日本の明日を一条の光で照らし、本来あるべき方向へと導くものと信じております。