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秀則 高橋

新しいステージ?

 ブログの更新を怠っていた言い訳にしかなりませんが、この数か月本当に目まぐるしく変化する身の回りに唖然としていました。健康を扱う仕事を生業にしている立場上、医学的な事を中心に関心を持っておりますが、それにしてもこの世(ひょっとしてあの世も?)全体の仕組みにまで思いをはせないとわからないことが多くなってきました。

 この3年間はどうしても新型コロナウィルス感染症とそのワクチンについての話題がどこでも中心になっておりましたが、ついに3月18日からいわゆる「マスク装着の緩和」がまるで法律にでもなったように大々的に伝えられ、5月には新型コロナウィルス感染症が2類扱いから5類扱いに変更されることになりました。そこに医学的根拠が示されることはどのメディアをみてもありません。まるで人間の都合に合わせてウィルスが行動してくれているかの様です。実に不思議だと思っているのは私だけでしょうか?行動制限緩和やマスク装着緩和令(?)が出て半月以上経ち、多くの人が外に出るようになりましたがいわゆるコロナ感染者数はほとんど増えていません。昨年までには考えられないことですが、皆さんはどう思いますか?ワクチン接種が進んだ効果と考える向きもあるでしょうが、不思議な事にこれもマスコミで大きく主張されることはないように思えます。政府もマスコミもワクチンを推進してきたのだからそこを強調しても良いだろうに、まるで腫物を扱うように静かにしています。「我が国はワクチン接種率が世界トップレベルでしかも皆さん真面目なのでマスク装着率もおそらくトップレベルです。おかげさまで感染は抑え込むことができ目出度く卒業式や入学式はマスクを外して行うことが出来、旅行も自由に行け、外国からのお客様も大勢迎えることができることになりました。従って5月から感染症分類も5類に下げることが出来、もう心配はいりません。これからもワクチンを打って場合によってはマスクをする新しい生活様式を推進致しましょう!」と岸田首相あたりが演説しても良さそうなものですがそんな気配は全くありません。おそらくそうでない事をよくわかっているからでしょう。

 波動医学的な見地からみるとコロナのワクチンはとても危険をはらんだものであること、マスクを長時間装着することの弊害は明らかであることは以前のブログに記した通りです。私以外の医療従事者の中も同様の意見を発信している人達はいますが、今のところ「少数派」にとどまっています。この手の意見はYoutubeやフェイスブックで発信すると未だに削除される始末ですから却って変だなと感じてもおかしくないと思うのですが、世の中の様子をみるとそう感じている人はほとんどいないのだと思います。しかしその陰で救急隊と葬儀屋さんが相変わらず多忙を極めている悲惨な状況が進行しています。コロナ感染症ではありません。わけのわからない感染症、循環器疾患、脳血管障害、自己免疫性疾患(といわれるもの)、がん、などの病気が非常に増えているのを肌で感じている方もいるのではないでしょうか?それを反映して超過死亡者数も劇的に増え続けております。

 これらの状況を西洋医学的に説明することは不可能です。もともと西洋医学的に病気の原因を説明できるものは限られています。例えばがん専門医はがんの診断や治療はしても個々の患者さんのがんがなぜ発症したのかを説明してくれることはありません。わからないからです。一方波動医学の世界ではかなり的確に指摘することができます。HP(https://www.biorezonancedoctor.com/%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%84%E3%81%97%E3%81%84%E8%A9%B1)にもある通り、電磁場ストレスやジオパシックストレス、重金属汚染、化学物質汚染、潜在感染、精神的ストレスなどの波動的検索を丹念に行うと見えてくるのです。しかしこの3年でワクチンとマスクという新たな発症要因が増えましたので状況は一層複雑化してしまいました。さらに食品に含まれる化学物質も一層増加するでしょうし、5Gの世界が広がるにつれて電磁場ストレスも益々増悪するでしょう。がんに限らずさまざまな病気(その中には原因不明の物も)が多くなるのは波動を診る立場からすると当然と言えます。

 ではどうしたら良いか?難しい問題ですが、おそらく診断も治療も波動医学的見地から行った方が解決する確率は高いと思います。益々増える健康被害にどう立ち向かえるかを今後もこのブログでご紹介していくつもりです。

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