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秀則 高橋

新型コロナのワクチンについて

 新型コロナワクチンの4回目の接種が我が国でも開始されました。リスクの高い人や医療従事者から始まるそうで、私の勤務先でも多くの職員が接種しています。

このワクチンは実用まで実に短期間で開発され、当初はもてはやされたものでした。7,8割の人が接種すれば集団免疫ができて新型コロナウィルス感染症は克服できる、と専門家が事あるごとにメディアなどで唱え、接種を奨励されたのを皆さんは覚えているでしょうか?ワクチン接種が始まった当初は先進諸国に比べて遅れている、とワクチン接種をためらう者にはまるで市民の義務を遂行していないくらいの勢いで責められるような風潮もありました。

その当時からワクチンによる弊害は海外の研究者、科学者から懸念が示されていました。短期的には血栓や心筋炎が一時話題になりどこの会社のワクチンならより安全か、などの議論はマスメディアでも取り上げられていました。しかし中長期的な弊害は今でもほとんど世間的には今でも話題にならないようです。ワクチンを打つことによって免疫力が下がり、コロナウィルス以外の病原体に対する抵抗力なくなり感染に弱くなる懸念、免疫不全状態になってがんをはじめとする様々な重大な疾病が引き起こされる懸念、などが言われていてもそれを理由にワクチン拒否をする人は「陰謀論者」として扱われている傾向にあります。SNSではその手の発信をすると今でも消去されるという事態があるようです。

これらの主張が正しいかどうかは別にして(文献など科学的根拠もあることはあるのですが、その反対の主張のものもあるので議論しても多分らちが明かない)、我々一般庶民はまず自分の身の回りを振り返って良く観察するのが真実を見極めるきっかけになると思います。

1) ワクチンを打った人が大半の社会でコロナ感染症が収まっているのか?

2) コロナ感染症を発症した人はワクチン未接種者ばかりなのか?

3) ワクチンを打った人でもともと健康な人が数か月してがんなどの大病していないか?

4) 夏なのに呼吸器感染症(新型コロナだけでない)にかかる人が増えていないか?

などがわかりやすいと思いますので振り返ってみていただければと思います。


 さて、私はこの2年半、コロナワクチンを打った方の波動を診続けてきましたが、具合の悪くなった人も元気な人も共通してみられる所見があることがわかりました。以下列挙しますとワクチン接種ほぼ直後から

1) 松果体の波動エネルギーが激減する(直観力などがにぶくなる原因)

2) 視床下部の波動エネルギーが衰える(免疫系、自律神経系への影響)

3) 海馬の波動エネルギーが衰える(感情的な問題、精神的ストレスの制御などに影響)

4) ストレスホルモンの脳内での増加

5) 幸せホルモンであるセロトニン、オキシトシンなどの分泌低下(うつ、痛みの制御不全などに影響)

6) 偏桃体の異常興奮(興奮しやすい精神状態、痛みの閾値の低下)

7) リンパの循環が悪くなる

8) 動脈循環が悪くなる

9) 炎症の波動エネルギーが特に脳で強くなる

10)強いがんの波動が身体のどこかに現れる(どこかは個人によって異なる)


などが現れます。波動を常日頃扱って人を診ている人間にとってはこれらがすべて現れるというのは驚愕なのですが、このことを伝えられて危機感を持つ方は残念ながら少数です。しかしながら現実に臨床現場で原因不明のめまい、倦怠感、手足のしびれ、難治性疼痛などの方を何人も診てきましたし、実際に突然がんを発症された方、一度は克服したと思われたのに再発した方にも遭遇しまして、波動医学の見地からしたらワクチン接種の影響と見るのがごく自然だと感じています。しかし西洋医学的にはどこまで行っても「原因不明」「ワクチンとの因果関係はなし」となりますので犠牲者がますます増えるだろうと、ちょっぴり絶望的な気分になります。陰謀論など信じなくても波動エネルギーの世界からみるとワクチンが毒なのは「当たり前」だと言わざるを得ません。

 これらの事は良心的な医師たちの間で「ワクチン後遺症」として様々な解決の治療の工夫がされていますが、いまだに一筋縄ではいかないのが現状です。西洋医学的にこれらの原因が「わからない」のですから治療だって誰も知りません。一方で波動医学の見地から治療を考えるともう少し希望は持てます。私はこのスタンスで漢方薬治療、つぼ刺激、波動調整、サプリメントや波動水のお勧め、などで対処してきました。完璧とは言えないけれど、少しずつ手ごたえは感じています。波動医学なるものがそもそも知られていないので、このような治療を求める方はまだまだ少数ですが、困っている方はもっと相談して欲しいなと思う今日この頃です。

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