人間の体の60~70%は水分ですからその状態は健康に大きく関わります。先進諸国では衛生状態は良好で飲用水も清潔であるとはされていますが、波動的にみると重金属や化学物質、病原体などが微量であっても存在するため、それが人間の健康に影響している場合もあります。従ってどんな水を日ごろ飲用するかは大切な問題だと考えています。
一方で水には情報を蓄える能力に優れていることが知られています。江本勝博士の水の実験はあまりに有名なのでご存じの方も多いと思います。水に向かって「あなたは不細工だ。気分が悪くなる」と話しかけた場合と、「愛しているよ。君はきれいだ。」と話しかけた場合では、その後にできる結晶の形が全く違ってくるというわけです。言葉がけが情報を伝えると当時に水がその情報を敏感に受け取るという事が証明され、その後水の研究が進みました。
江本博士は現代の方ですが、それより遥か以前の18世紀終わりから19世紀初めにかけてドイツの医師ハーネマンがある薬物(ベラドンナ)を水の入った瓶に一滴たらし激しく降りました。そしてそれをさらにどんどん薄めていって理論上薬物の粒子が一つも入っていない状態のものが、ベラドンナの薬効を持つことを証明しました。有名なホメオパシー療法の始まりですが、これも水にある一定の波動情報を与えることによって波動水として病気の治療効果を発揮している例だと考えられます。
波動医学が進んだ現代では、ある一定の波動(周波数)を水に転写して波動水を作ることは様々な波動機器で行われています。また水素やケイ素など身体に良いとされている物質を水に加えることによって、良い波動を与えたり波動エネルギーを高めたりする試みも数多くされています。
問題はこれらの波動水が「どう良いのか」です。ホメオパシーではそれぞれのレメディーの効能がある程度確立していますが、おそらくそれは経験的に得られた情報の部分が大きいと考えられます。波動医学が進んだ今日では、それを調べることが出来ます。例えばこのHPでお勧め商品として紹介されている「ミラパシール」や「ポインターセブン」で作った波動水、EXA Rainbow0 (スピーカー)のエクサ波を照射して作成した波動水、あるいは「ルルドナオージャス」はいずれも新型コロナウィルスの波動エネルギーを消去する事がわかっています。「波動エネルギーを消去」することがどんな意味があるかは慎重に考えないといけないですが、これらの水を毎日飲用することによって感染発症の予防になることは期待できます。なおこれらの波動水はコロナ予防以外にどんな効能が波動的にあるかも既にある程度わかっていて波動水による違いも判明しています。従ってどんな波動水を飲用したら健康に役立つかは個人個人で違いますので、波動診断(対面でも遠隔でも)を行うことによって適切なものを提案しています。
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