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秀則 高橋

1年ぶりの投稿です!

 このHPの管理をずいぶんとおろそかにしていたので反省しています。気分を新たにまた発信をしていきたいと思いますのでよろしくお願い致します。

 さて、3年以上続いた新型コロナワクチンの「パンデミック」は人々の意識から消え去りかけていて日常が戻ってきている雰囲気があるので今更何を、と思われる方も多いかもしれませんが、実は結構深刻な事態が我が国ならず世界中で起こっています。健康面で言えば夏でも風邪をはじめとする感染症に罹りやすくなった、訳の分からない症状や病態の人が増えた、がんを初めとする深刻な病気にかかる人が増えた、などの事態が皆さまの周りでも見られるのではないでしょうか?

 どうしてそのような傾向にあるかは西洋医学的になかなか説明がつきませんが、波動を診る診療ではある程度わかります。個人個人で事情は分かれますが、一つの大きな要因に新型コロナ感染症対策としてのワクチンがあるのは明らかです。

 その一方で「次のパンデミック」に対する対策として国内外で新たな動きが顕著になってきています。WHO(世界保健機関)によるパンデミック条約と「国際保健規則(IHR)の改正は、先月末の総会で批准はされなかったものの継続審議となり、また日本国政府もそれに合わせた法整備を着々と(しかも国会審議にかけずに)進めています。今年秋からはコロナワクチンが定期接種になることは決まっていますが、上記の国内外の動きによっては将来「強制接種」になる可能性は十分にあります。これで私たちの健康は守れるのでしょうか?

 これまで3年間のコロナ騒動、ワクチン騒動を十分振り返って検証する必要があると思っています。すべての国民に係わる重要な課題です。

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