top of page

健康寿命の手助けします

日ごろの私たちの生活環境にある、不調や病気の原因になっているものとその対策を紹介します

電磁場
ストレス

 人間の作った電子機器は自然界に発生する電磁波とは違って人体に様々な害を及ぼすことがわかっています。細かく言うと染色体レベルにまで及んでいます。これを最初に提唱したのはロバートベッカーという科学者で彼の名著「クロスカレント」は日本語訳も販売されています。テレビ、ラジオに始まり、パソコン、電子レンジ、電話の子機、Wi-Fiを使ったタブレット、スマホなど人間の周りの電子機器はどんどん増えてきています。それに伴って本人には電磁波が原因と自覚されない病気や疾病がどんどん増えてきています。典型的なところではアレルギー(アトピー性皮膚炎)、原因不明の頭痛、頸肩腕疾患、がん、等です。これは電磁場測定器で電場や磁場を測定するだけではその被害の程度はわかりません。人間の方の感受性にも寄るからです。波動(エネルギー)を使ったやりかたなら簡単にわかりますが、現代医学では認められていない手法ですので公に電磁波が原因だ、電子機器が悪い、などとなかなか言えないところにもどかしさがあります。子供には影響が甚大で、タブレット教育の重大な弊害(集中力が亡くなる、成績が落ちる)などは以前より指摘されていますが教育現場では無視されているのが実情です。切れる子が増えているのもとんでもない自動車事故が増えている(車の電磁場環境は悪化する一方)のも電磁場の影響であると確信しています。

 対策は使わない電子機器は漫然とスイッチをオンにせず出来ればコンセントからプラグを抜く(特に睡眠時)、アースを取る、電子機器から適切な距離を取ることがあげられます。また対策グッズを使う、同時に電磁波、とくにスマホやタブレットから発せられるマイクロ波を集めるような金属を身に着けない、というが重要になります。今は銀歯などの歯科金属も問題になります。その他ワイヤー入りのブラジャー(乳がんの原因として有名)、ベッドのスプリング、などです。実際にこれらを除去してがんが良くなって人を何人も経験しています。波動でみないとその影響は決してわかりませんが、知らず知らずのうちに使用している患者さんの健康に関わっていたら困るだろうからです。

対策グッズとしてこのサイトでお勧めしているペンダントや電子機器に貼るシールはノイズを消して電磁波を無害化する、というコンセプトで作られています。ここれらを貼ることによってエネルギー的に被害を最小限にすることをお勧めしています。とくにがんの患者さんは必須です。電磁場に敏感な人(電磁場過敏症)は確かにいますが、そうでない人も大勢、というか対策をしていない人は殆ど全員影響を受けていると考えています。5Gの世界が広がるとどれだけ病人が増えるかわからないだろう、という見方をする人もいます(私もそう思います)。感じなければそれで良い、という問題では決してありません。

ジオパシック
ストレス

 ジオパシックストレスとは地球や土地から受ける電磁的影響のストレスでジオとは地球、パシックは苦しみとか苦痛を意味するギリシア語から来ています。1920年代よりドイツを中心に研究された概念で、ある一定の場所でがんの発症率が高かったところから注目されました。今ではがん以外の病気や不調にジオパシックストレスが関与している可能性があることも知られています。

ジオパシックストレスの原因になっているものとして1)地下の断層が発する波動、2)地下水脈の波動、3)地磁気の放射帯(地球の表面を覆っている地磁気の流れ)などが知られていますが、我が国は地震大国であることもあり、断層が発するジオパシックストレスに晒されることが多いです。一定期間その場所にいると(年単位の事が多い)不調が生じることがほとんどで、通常は寝室の場所がそのような状況になっています。

 対策としてはそのような場所から寝床を移動する、移動できなければ電磁場対策と同様、ジオパシックストレスの持つ波動エネルギーを中和するグッズを身に着ける、あるいはその場所を対策グッズで囲む(結界を張る要領)などが考えられます。

重金属汚染

 水銀、アルミニウム、鉛、等の金属が水、食物、歯科金属より体の中に入ると不調や疾病の原因になり得ます。歯科金属は水分のあるところで錆びて、金属イオンになって溶け出しています。溶け出した金属イオンは体に蓄積され、それが体内に溜まり、不調の原因となります。また、鉛管を通った水道水にも汚染があります。さらにワクチン、大型魚類、黄砂などによる場合もあります。ほとんどの場合これらの重金属の量は微量であり、病院での通常の検査で因果関係を証明することは非常に困難です。しかし波動エネルギーを診ることによって重金属汚染が不調や疾病の原因あるいは誘因になっていることが判明することがしばしばあります。

 対策としては歯科金属(主に銀歯、アマルガム)を除去する、蓄積した重金属の解毒(漢方薬、サプリメント、足裏樹液シート、波動水などによる)を行う、などが考えられます。

化学物質汚染

 現代生活を送る私たちは身体にとって有害な化学物質に晒されたり接種したりする機会が非常に多くなっています。除草剤や殺虫剤、食品に含まれる保存剤、化粧品や柔軟剤など肌に触れるものなど枚挙にいとまがありません。化学物質による害は、急性中毒が起きればすぐに気付きますが、ほとんどの場合、徐々に蓄積してはっきりとした症状が出ません。しかし、化学物質は体が治る力を抑え、不調の原因の一つになります。

 対策としては、避けられるものは避け、体内に蓄積したものは重金属汚染の場合と同様に解毒します。

潜在感染

 発熱、咽頭痛、咳などの症状があれば呼吸器の感染、腹痛や下痢などがあれば消化器の感染と誰もが疑いますが、そのようなはっきりとした症状がなくなんどなく元気が出ない、倦怠感があって、病院の通常の検査では感染症とは診断されなくても細菌、ウィルス、カビや寄生虫などの病原体が原因となっている場合があります。そのような状態を潜在感染と呼んでいますが、波動エネルギーを診る手法を用いないと因果関係を推定することは困難です。

 対策としてはこれらの病原体を排出できる漢方薬、サプリメントを服用する、足裏樹液シートを貼付する、高エネルギー波動水を飲用する、などの手段が考えられます。

精神的
ストレス

 精神的なストレスで頭痛、腹痛、下痢、動悸などが起こる事は古くから知られています。また適応障害、発達障害、パーソナリティー障害、パニック障害、PTSD(心的外傷性ストレス障害)、身体表現障害、PMDD(月経前不快気分障害)・PMS(月経前症候群)、強迫性障害などの疾病も精神的ストレスとの関連が指摘されており、精神科医、心療内科医がしばしば関与します。しかし上記の失調や疾病だけでなく精神的ストレスが肉体的健康状態に関与していることは波動エネルギーを調べることによってより一層明らかになります。「病は気から」「心身一如」などの言葉があるように、心の状態を整えることによって身体も健全になるケースは良く見られます。

 対策としては重症の場合には精神心理学的治療も必要になりますが、まずは精神的ストレスが身体的な不調に関連していることを認識してもらい、場合によっては適切な内服薬(漢方薬を含む)、サプリメントなどを服用してもらいます。

bottom of page