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秀則 高橋

音楽療法と波動調整


 私の使用している波動発生器レヨコンプはドイツの天才発明家・起業家のパウル・シュミットがその基礎を作り上げたものと言われています。彼はこの機器の依って立つバイオレゾナンス理論を量子論、東洋医学(経絡やチャクラの考え方)、ダウジングの3つの考え方からヒントを得て組み立てました。詳しいことは省略しますが、彼の理論によれば西洋医学ではっきりと診断の下せる病気は基本的には100kHz以下の周波数で表すことができます。しかし同時にその10倍数の振動数の波動共鳴も現れているというわけです。例えば今現在大流行している新型コロナウィルス感染症(BA5と言われる変異株)に罹患している人は53.5kHzという振動数の波に共鳴があります。しかし同時に535kHz, 5.35MHz, 53.5MHz, 535MHz, 5.35 GHz…と言う風に10倍の振動数にも共鳴があります。そして病気の発生は高振動数の波の共鳴から徐々に出現してくるので、未病の段階ではこれらの振動数のうち高周波の部分だけに共鳴しているのでそれらを調整するのも短時間で済みますが、発症してしまうとより低周波の部分の波動調整も必要になりますので時間がかかります。

 ここで音楽による波動調整について考えてみましょう。私が提案している音楽療法では、相談者の状況に応じて乱れた周波数を検知し、それらをすべて調整する音楽を選択しています。従ってその音楽を聴くことによって「悪い波動」がなくなり体調が良くなることが期待できます。ただしどういう音源で聴くかによって多少効果が違ってきます。一般的には音楽を聴くときはCD、PC、スマホなどに音源があることが多いでしょうが、これらは可聴領域(20Hz~20kHzくらい)の周波数しか再生されません。もともとの音源(楽器の音など)と異なり非可聴領域の高周波数の音はカットされています。ということは波動調整も低周波数領域でしかされません。つまり病気が出現するときに最後に現れる低周波領域の波動調整はできても高周波領域の部分はそのままで、言い換えると未病の部分は残ることになります。火事で言えば大きな火は消したがボヤはまだ残っている、という感じです。まあそれでももともと抵抗力のある健康な方なら現実的にはそれで十分なのかもしれません。

 もしある程度重篤な疾病に対して本格的な波動調整をするとなると、上記の非可聴領域の音まで発生することのできる音源が必要になります。もちろん楽器で演奏したり、コンサートに行って音楽聴いたりするのが理想ですが、繰り返しやるとなると現実的ではありません。そこでこのHPでも紹介されている、EXA Rainbow0というスピーカーの登場です。このスピーカーは音源がデジタル音であっても非可聴領域の高周波音まで再生してくれるので、音楽による波動調整は理想的なものに近づきます。スピーカーとしてだけでなく、高周波のEXA領域の光を発生しますので周りが高エネルギーのパワースポットになるという働きもあります。音源はスマートフォンに入った音楽をブルートゥースで飛ばしたり、SDカードに保存したものを再生したりして使います。EXAの光で免疫力を上げつつ、自分にとってよろしくない波動を高周波領域まで音楽で調整する、という理想的な波動医療がセルフケアとして実践できることになります。

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